
SOKENの特長
技術力とオリジナリティある研究により、新たな知見や見解を示すことがSOKENの使命だと考えています。
その使命の達成を支えるSOKENの特長についてご紹介します。
研究員の探求心・アイデアを実証する研究スタイル
「オリジナリティのある技術の創造と製品開発を通じて人々の幸せに貢献する」という基本理念をのもと、研究員の探究心やアイデアを着実に実現できる研究スタイルを大切にしています。
創業から培ってきたSOKENの強み
私たちSOKENは創業時から「幅広い研究分野」「自由度の高い研究風土」「技術技能一体」という強みを大切にしてきました。
「幅広い研究分野」・・・旧社名「日本自動車部品総合研究所」が示す通り、モビリティ社会の全ての分野の研究を実施しており、総合的な技術開発ができます。
「自由度の高い研究風土」・・・研究員の想いで、研究の企画、実施内容、進め方を提案することができる環境です。
「技術技能一体」・・・技能員と研究員とが一体となり、スピーディな試作をもとに現地現物で作り上げていく研究スタイルです。
充実した研究環境
研究に必要な設備を充分にそろえることで、研究開発体制の強化を行っております。
こちらでは、一部の設備をご紹介します。
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エンジン技術開発
エンジン性能、排ガス評価、環境試験ができるエンジン試験ベンチがあります。
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車両評価設備
走行風、路面抵抗を再現し、環境試験も出来るシャシーダイナモ試験機があります。
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電動化技術開発
車両電動化のキー部品である、モーター、インバーター、電池のハード・ソフトの開発環境があります。
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燃料電池開発
燃料電池の性能向上を目指し、セル内の現象を詳細に解析できる研究環境があります。
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車両電波暗室
自動運転のキー技術であるミリ波レーダー、ライダーを精密に評価できる電波暗室があります。
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ドライビングシミュレータ
運転者の挙動、ハンドル操作、ペダル操作などを計測し運転支援システムの開発環境があります。
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CN・電池・材料の研究
CO₂回収、全固体電池などの材料に関する研究環境があります。
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材料分析・解析
全固体電池などの新規材料開発に必要な電子顕微鏡などの材料分析・解析できる研究環境があります。
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ロボティクス技術開発
農業・土木等の分野で人間の労働を補完または置換できるロボティクス技術を開発しています。
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無響音室
車室外・車内の音を正確に計測できる無響音室で快適な音作りの研究をしています。
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車両整備室
車両で開発製品を評価するためのセンサーや計測器などを取付、改造できる設備とスタッフがいます。
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